千歳市議会 2017-10-04 10月04日-06号
このような現状から、今後、防衛省の予算は、イージス艦、PAC3などの導入により、海上、航空自衛隊に予算が集中し、陸上自衛隊の予算は削減され、ひいては、北海道の陸上自衛隊、特に千歳に所在する戦車、特科部隊は、さらに削減される可能性が大であります。
このような現状から、今後、防衛省の予算は、イージス艦、PAC3などの導入により、海上、航空自衛隊に予算が集中し、陸上自衛隊の予算は削減され、ひいては、北海道の陸上自衛隊、特に千歳に所在する戦車、特科部隊は、さらに削減される可能性が大であります。
まさか、西のほうにいるイージス艦が守ってくれるわけでもありませんし、そういう対処方法というのをこれからいろいろな部分で要望して、本隊のほうもポジションも考えているというふうに思いますけれども、今後、要望、要請していく必要があるなという感じを持っております。 現在、自衛隊駐屯地拡充期成会、そして議会の駐屯地特別委員会等オール倶知安で、拡充に向けて中央要望を精力的に展開してきてございます。
既に御承知のように、この2月4日に苫小牧港西港区の勇払ふ頭に、米海軍第7艦隊所属のイージス艦カーティス・ウィルバーとジョン・S・マケインが、初めて米艦船が2隻同時に寄港いたしました。 そこで、お伺いいたしますが、まず1点目ですが、この艦船の入港目的についてであります。 今回の私たちが事前にいただいた通知には、寄港目的は通常入港となっております。
7月29日に入港しましたイージス艦みょうこう、そして同時に、時間はずれていますが、翌日の早朝に護衛艦すずなみが入港されています。この際に、ご配慮いただいて2日間、7月30日は雨の中です。雨の中で市民が足を運んでいただいて、このイージス艦みょうこうと護衛艦すずなみを見学をしていただいています。翌日は雨から晴天になりまして、7月31日も両方の艦艇を、市民が一般公開されたことによって見られているんです。
◆(道畑克雄議員) そしたら、外国艦船の入港について、これ最後の質問ですけれども、今回の船は掃海艇っていうことで、多分、核兵器の積載に疑いを有していないっていう外務省見解だったわけですけども、これ石狩新港に今回同じ時期に入った例えばイージス艦とか、そうした明らかにミサイルを積んでる船というような場合、今回はなかなか掃海艇と、私たちも正直言って積んでるか積んでないかってどういうふうに思うって言われたら
さらには、平成8年の大綱から新しい新大綱に進む中で、国の全体の防衛大綱を考えた中で、海上自衛隊における艦船というのはイージス艦、弾道ミサイルに対応する艦船を重要視するという観点から、なかなか護衛艦の隻数についても、さらに3隻減船になっているという、そういう状況をいろいろ聞かされてまいりました。 ですから、私としては基地化するということも難しい。
次に、2004年9月にイージス艦レーク・エリーも寄港の通告があったにもかかわらず、これも中止。そして、今回のフリゲート艦FORDのまさにドタキャン。多くの市民はもう米艦船寄港騒動は結構だと、もういいかげんにしてくれというのが率直な意見で、私のところにもこのような意見が相当寄せられました。
私は、新聞を見て感じるのは、この間のイージス艦のあの事故における防衛庁の報告と、札幌市役所の報告と、何か似ているな、そんな感じを受けるのですよ。まず、正確に、いつ、どういう状態で、だれが知って、どこに送達をして、それがどこでどのようにしてとまっていたのか。私は、そういうことをまずこの委員会できちっとあなた方から説明されるかと思って黙っていたのだけれども、黙っていたら、しないものね。
質問に入ります前に、去る2月19日、不運にもイージス艦「あたご」との衝突事故により、いまだに行方不明になっておられます吉清様親子の一日も早い発見を祈るとともに、お二人のご帰宅を一日千秋の思いで待っていらっしゃるご親族の皆様に、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 さて、私は公明党議員団を代表いたしまして、平成20年度市政方針、教育行政方針並びに各予算案について質問してまいります。
次に、アメリカ海軍のイージス艦寄港問題について質問を申し上げます。 石狩湾新港の14メーターバースが昨年完成をいたしました。それを待っていたかのように、アメリカ海軍の艦船の寄港が相次いでおります。 昨年のイージス艦ステザムに続いて、ことしはイージーシステム搭載のミサイル駆逐艦ジョン・S・マケインが2月に寄港してしております。
2月19日、海上自衛隊のイージス艦「あたご」によるマグロはえ縄漁船「清徳丸」衝突事件があり、お父さんと息子さんはいまだ行方不明となっており、22日、全漁連と千葉県の漁業団体が防衛省を訪れ、航行及び漁業操業の安全を大きく揺るがすもので、強い怒りを禁じ得ないと厳重抗議いたしました。今、防衛省、自衛隊の軍事優先体質、隠ぺい体質が大きな問題となっています。
今回特に海兵隊の問題が沖縄で発生したり、あるいはその後、事件がまたさらにあったり、あるいはイージス艦の問題があったり、米軍、あるいは米国、あるいは自衛隊に対する非常に不信感が募っているさなかでの初回訓練でありました。そういった意味で、市民の皆さんに、今までとは違った意味で、不安、あるいは心配をおかけしたというふうに思っております。
次は、平和の問題、イージス艦ステザム入港に関しての質問です。 2月5日から9日までの5日間、ステザムが昨年12月に供用開始したばかりの石狩湾新港西地区多目的国際ターミナルに入港しました。平和を願う多くの市民や団体の声を無視しての入港で、怒りの抗議集会も開かれました。
あるいは、石狩湾新港にもイージス艦が、アメリカの艦船ですけれども、入港すると。しかも今、F15は、私は本当に毎日苦情も聞くのですけれども、とにかく苫小牧市街地上空を飛んでいるわけですよ。もう戦々恐々とする、本当に一体何を訓練しているのかと。そのたびに、市にそういう問い合わせをしたら、厳しくそれは伝えておくということで、ただそれだけなのですよ。
ですから、室蘭港にイージス艦等が入ってくるとかといったときにも、それだけ市町村は無視されているというのですか、地方自治の本旨も何もかにもなくなってくると。それが当たり前であるというふうにとらえてほしくないと。こんなことどこでも実地訓練している中で浮き上がってきていることはむだなことだと言っているのです。
2001年、小樽市長が市民感情を配慮してイージス艦「ジョン・S・マッケイン」の寄港を拒否しましたが、いかがでしょうか。 さて、市は、日米地位協定第5条によって、米国艦船は日本の港に入港できるという立場をとっています。
小泉政権は、国民の反対の声を押し切って、自衛隊のイージス艦をインド洋に派遣し、既にイージス艦の超高性能レーダーによる情報をアメリカ軍に提供していると言われています。事実上の参戦ではないでしょうか。また、自衛隊の燃料補給艦をアラビア海まで派遣して、艦船に給油を続けているのであります。これらも間接的にではありますが、軍事協力していることに変わりはありません。
小泉政権は、国民の反対の声を押し切って、自衛隊のイージス艦をインド洋に派遣し、既にイージス艦の超高性能レーダーによる情報をアメリカ軍に提供していると言われています。事実上の参戦ではないでしょうか。また、自衛隊の燃料補給艦をアラビア海まで派遣して、艦船に給油を続けているのであります。これらも間接的にではありますが、軍事協力していることに変わりはありません。
今回の米英のイラク軍事攻撃がどうなっていくのか、日本は既に湾岸にイージス艦の派遣をしており、平和憲法で許される限界を超えているのではないか。世界経済が一体どうなっていくのだろうか。イラク、アフガンにしても、テレビ放映される画面からは、まさに自分の子供や孫の将来の生活とダブらせてしまうような状況でございまして、一体この子供たちがどんなことをしたというのでしょうかと考えてしまいます。